スイマーズ・シュノーケル用ドライ・トップ (FINIS Swimmer's Snorkel Dry Top)
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特許取得済みのデザインでシュノーケルへの水の入水を防ぎます。
水面下に入るとドライ・トップの中の小さなブイが上がり、チューブを封じる事によりシュノーケルに水が入ってくることはありません!
水面に上がってくるとブイが下がり、空気の流れを再度確保します。
<ドライ・トップの取り外し>
★ 取り付ける前にFINISのシュノーケルとドライ・トップを温かいお湯に数分つけおきして下さい。温かいお湯でプラスチックが柔らかくなり、ドライ・トップの取り外しが簡単になります。
★ ドライ・トップの底とシュノーケルチューブの先端を合わせ、ドライ・トップがチューブの中にしっかりとはまるまで押します。
★ お湯で温まった部分が冷めるとチューブとドライ・トップの間が水密性になり、水漏れしません。
★ 取り外すときも同じくシュノーケルとドライ・トップをお湯に数分つけ、ドライ・トップを引っ張って抜きます。折り曲げたりしますと破損する可能性がありますので折り曲げないようにして下さい。
<その他>
★ ドライ・トップがシュノーケルのチューブの中にはまってしまった場合、熱いお湯に数分つけ、プラスチックを柔らかくします。その後ドライ・トップを動かしながら引き抜いて下さい。
★ 取り外しの際にドライ・トップの上部分がとれてしまった場合、水密性やドライ・トップそのものの性質を損なうことなく元に戻すことができます。
★ シュノーケルにドライ・トップを装着するとチューブへの空気の量が減ります。よって上級者の利用をお勧めします。
★ ドライ・トップを装着したスイマーが水中で宙返りをする時(例えばフリップターン時)に水がチューブに入ることがあります。空気の流れ水面の上にある時にはブイが下がり、空気が流れます。水面の下にある時にはブイが上がり、水の浸入を防ぎます。
FINISスイマーズシュノーケル本体はこちら。