ショートベルトの練習方法紹介!
Share
こんにちは。
インターハイ・全中も終わりましたね。
また夏のJOも終了し、少しは落ち着いているのではないでしょうか。
本日からインカレが始まり、国体でシーズンラストですね。
最後まで諦めずに笑って夏のシーズンを終われるようにしていきましょう。
前にもお伝えしましたが、この度YouTubeを始めることになりました。
チャンネルリンク:https://www.youtube.com/@SOLTEC-SWIM
動画で商品の使用方法や説明をあげていきますので、ぜひチェックしてみてください。
ショートベルトについて第2弾です!!
前回は商品説明とレジスタンストレーニングについての説明をしました。
レジスタンストレーニングはかなりの強度ですが、確実に力つきますのでぜひ練習に取り入れてみてください。
ショートベルトの練習方法について3つまとめています!!
一番最後に動画をアップしていますので確認してみてください。
①基本の使用方法です。
5メートルほどで引き戻されないように耐えるということです。
少しでも緩めてしまうとスタート地点に戻ってしまいます。
前回にも伝えましたが、呼吸を短くしてストロークのピッチをあげてください。
下記のような練習です。
②フィン・パドルを使用する方法です。
フィンとパドルをつけると通常より進みますよね。
それを活かしてショートベルトでより負荷をかけてパワー練習にしてみてください。使用方法は通常と同じです。
手も足もきつくなり、なおかつ引っ張られているので、強度があがりスピード練習にもなってきます。
普段の練習でフィンを使用したら足首が痛くなったり、パドルで肩を痛めたりしてしまい道具をあまり使用しない選手がいると思います。
短時間のハード練習になるので道具も使用することができますよ。
③ターン練習も含めて練習する方法です。
レジスタンストレーニング以外にもターン練習で使用しても構いません。
ターン練習はみなさんどのように行っているでしょうか。
基本はプールの中央あたりから全力で泳ぎ、ターンをしてまた戻ってくるといったことでないでしょうか。
そこで!ショートベルトを使用してより負荷をかけたターン練習をしてみませんか!
★練習方法
全力で壁キックをしてからターンをし、ハードをします。
その際できるだけ水中動作を長くすればより負荷もかかります。
例:ターン後15秒ハード等です。
ターン後の動作で重要なのは、水中動作です。
ドルフィンキックやバサロキック、一かきひとけりのことです。
チューブで引っ張られて水中動作をすることになります。これまで経験したことがある方は少ないのではないでしょうか。
下記の動画がYouTubeにあがっています!!
説明をした3つ全ての練習方法がまとまっています!
それぞれ道具には用途がありますので、しっかりと活かしてより速くなれるように工夫していってください。
またYouTubeで動画も随時アップしていきますので、確認してください。
夏のシーズンが終わった選手も多いと思いますが、冬のシーズンより活躍できるように練習道具も工夫して使用してみてください♪
また試泳も行っていますので問い合わせもお待ちしております。