ドラッグベルトの使い方
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こんにちは。
インターハイ・全中も終わりましたね。
また夏のJOも終了し、少しは落ち着いているのではないでしょうか。
国体も近づいてきましたね。とうとうシーズンが終了していきます。
最後まで諦めずに笑って夏のシーズンを終われるようにしていきましょう。
前にもお伝えしましたが、この度YouTubeを始めることになりました。
チャンネルリンク:https://www.youtube.com/@SOLTEC-SWIM
動画で商品の使用方法や説明をあげていきますので、ぜひチェックしてみてください。
今回はドラッグベルトについてです。
パラシュートと言っている選手やコーチの方もいるでしょう。
スイムシュートのミニサイズだと思ってください。
下記のような商品になります。
ドラッグベルトは後ろに重りを付けて泳ぐトレーニングアイテムです。
実際に何かを引くという練習はチューブを引くのみではないでしょうか。
チューブに引っ張られていては進む範囲が限られてきます。
またレジスタンストレーニングでしたら速い速度で泳いでいかなければ戻されてしまいます。
ですが、ドラッグベルトならターンも可能ですのでスピードをそこまで出さなくてもよく、長い距離負荷をかけて(重りをつけて)泳ぐことが可能です。
水の抵抗が体全身にかかる状態で、泳ぐことになりますのでパワーが必要となります。
筋力強化にも繋がります。
水中抵抗の付加によりロングディスタンスの練習等も時間の短縮にもなり、パワーアップには最適です。
使用方法は下記のようにします。
実際に泳ぐと負荷がかけられているため、進みが悪くなります。
フィンやパドルとは違いますからね。。。
ですが通常よりゆったりと進むためフォームも注意しやすくなります。
注意点としては姿勢・ボディポジションが悪くなることで腰が痛くなるなどに繋がってきてしまいます。
なれるまではプルブイを挟んで練習することや、ドラッグベルトの部分にヘルパーなど浮く道具をつけてみてください。
ブイを付けて練習している分は下記からちらっと見てください。
この動画でつけているプルブイは「ハートブイ」です。
韓国から輸入して弊社も取り扱います!!ハートブイの説明は詳しく後日行います。下記から商品説明もありますのでご確認をお願い致します。
https://soltecswim.com/products/heart-buoy?_pos=1&_sid=97dfce7fe&_ss=r
プルブイを挟むことによって姿勢は保つことができます。
慣れてきてから外して、姿勢を保ちつつ負荷もかけるといったトレーニングに繋げてみてください。
下記の動画がYouTubeにあがっています!!
それぞれ道具には用途がありますので、しっかりと活かしてより速くなれるように工夫していってください。
またYouTubeで動画も随時アップしていきますので、確認してください。
夏のシーズンが終わった選手も多いと思いますが、冬のシーズンより活躍できるように練習道具も工夫して使用してみてください♪
また試泳も行っていますので問い合わせもお待ちしております。